こんにちは
今日は 以前買ってきた
無印良品の
“手づくり鍋の素”
最後の1袋 火鍋に関する記事です。
この記事でわかることは…
〇火鍋とはどんな料理か
〇簡単にできる 火鍋レシピ
〇実際つくってみての感想
〇所要時間
〇食べてみた感想などを
載せています。
もくじ
火鍋とは
中国発祥の鍋料理。歴史は とても古く
一説には3000年前から食べられているという話も。
肉・魚介類・野菜などを火にかけて煮るという意味。
特徴的なのは 鍋を2つに仕切って
一方に豚骨・鶏などからとった白湯(パイタン)スープ
もう一方に唐辛子や花椒(山椒)などの香辛料を
入れた 赤くて辛い麻辣スープを入れること。
ホントはこういう火鍋に憧れています↓💦
このような鍋は なかなか売ってなく
さらに 大きいので1人鍋には向きません💦
いつか1人鍋用のちょうど良いサイズが
みつかれば ぜひ買いたいと画策しています。
ともあれ
今日も土鍋で調理して
いきたいと思います(^_^;)
無印良品の火鍋の素
無印良品 火鍋の素 ¥290
楽しみにし過ぎてなかなか手が出ず
いろいろな 無印良品の鍋の素を
ご紹介してきましたが
もともと 無印良品の鍋の素を購入するきっかけ
となったのが 上記 “火鍋の素”。
辛いの大好きな 私は火鍋の2文字を見た瞬間
強烈に食べてみたいと 欲求にかられました。
なので ちゃんと味わって食べたい
というのもあり
今日まで なかなか調理に至りませんでした。
購入から 早1ヶ月以上
ようやく調理をすることにします。
材料:
火鍋の素 1袋
白菜 1/4個
手羽先 2羽
水菜 少々
以上‼
パッケージ裏面の つくり方の覧には
豚バラ肉 チンゲンサイ 白ネギやじゃがいも
豆腐やえのき きくらげ等入れると良いと
記載がありましたが 全く具材に関しては
守らず(苦笑)
大好きな白菜と手羽先のみで つくりました。
手羽先は 以前 蒸して冷凍して
おいたものを 使用します。
以前の記事はコチラから↓
大根と豚こまのミルフィーユ鍋レシピ | こなきもちの楽しく節約ブログ (conakimoti.com)
調理開始
①土鍋に火鍋の素を入れる
めっちゃ赤い そしてその中に
1本の唐辛子が 煌いています✨
②お水400mlを入れ
③白菜と手羽先を
土鍋いっぱいに入れていく
④土鍋を火にかける
数分後…
一度 味見をしたところ
もっと甘さが欲しい…と 思い
砂糖を大さじ1加える
そして また数分煮込む…
すり鉢で潰した 山椒を
最後に加えて
出来上がり☆
所要時間:およそ15分程
材料少ないこともあり
ちゃちゃっと鍋に入れて
煮るだけで すぐに出来上がりました。
実際食べてみた感想
水菜を たっぷり添えていただきます。
山椒と火鍋のスープが相乗効果で
口の中は ジャングルのように
痺れや さまざまな刺激が
駆け巡ります。
そこへ 水菜の瑞々しさが
オアシスのように安らぎをくれます。
加熱済みの手羽先
とても鍋と 相性がいいです。
手羽先は お鍋に入れると凄く
美味しいですが
ちょっと食べづらいのが 玉にきず(^_^;)
〆はうどんで
この美味しい出汁を
是非 うどんに吸わせたいと
理性を失いつつ 早々にうどんを投入。
やはりうどんと一緒に食べると
また美味しい。
まとめ
美味しさ ☆☆☆☆
辛さ ☆☆☆☆
また食べたい感 ☆☆☆
味は 少しカレー風味のような
味も感じられました。香辛料のせいかな…
“赤から”のような 甘辛い
わかりやすい味が好みの 私としては
いつもより 少し評価が低くなっています。
最初の期待値が大きかっただけの
評価とお考え下さい🙇
砂糖 大さじ1を足したことで
だいぶ 私好みに変化しましたが
逆に ”赤からが食べたい”と
変換されてしまいました(;^ω^)ゴメンナサイ…
もちろん美味しいことには
変わりありませんので
辛いの好きな方には おススメです。
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