こんにちは
今日は家計の見直しを再度行いましたので
記事に載せていきます。
もくじ
家計の見直し
預金口座を変更
預金口座を変更しました。
なぜかというと
利息の付き方が全く違うからです。
私は
ゆうちょに①貯金口座と②普通に生活する口座
インターネットバンクの楽天銀行に
③カードで引き落とし用の口座
を持っています。
今までは
やはりインターネットバンクに多少の
恐れがあり
預金口座にすることを
しないでおきました。
潮目が変わった ドコモ不正利用問題
今までは ゆうちょといえば
かなりの信頼性があり
ひとまず
“ゆうちょ”という感覚でいましたが
かんぽ生命不適切販売や
今回のドコモ不正利用問題
初動も遅いし あまり危機感も
感じられない。
以上の事からゆうちょ対する
信頼が私の中で低下してしまいました。
決定打 利息が全く違った
9月に貯金に対する 利息が入っていました。
貯金口座は カード引き落とし用の口座と違い
およそ10倍の金額が口座に入っていました。
少ない金額です…
利息を比較してみると
預金が10倍多い ゆうちょの
10分の1の楽天銀行の利息は
ゆうちょの利息の10倍だった。
わかりづらいですね(^_^;)
例えば…
ゆうちょ 100万円
楽天銀行 10万円入っていたとします。
ゆうちょが 10円の利息
楽天銀行が 100円の利息
というような具合です。

もともと
私たちの 幼いころから
銀行は超低金利になっていましたので
ゆうちょに貯金して お金が増えるのは
手元にお金がないから使わない(使えない)
ので減らないためと 考えていました。
しかし
預金とは 銀行に私たちが貸し付けている
債権と知った時 愕然としました。
100万円を10年 貸し付けて
利息は 100円…💣
一度でも土日にATMで降ろしたら
200円以上の手数料を取られる‼
あまりにも 馬鹿らしく感じました。
以上の事から預金口座を楽天銀行に
変更することにしました。
ネットバンクは大丈夫?
調べてみたところ
預金口座は1000万まで補償
もしネット銀行が倒産してしまっても、
預金保険制度“ペイオフ”という制度により
預金は守られます。
預金保険制度とは…
銀行が経営破綻した際に円預金1,000万円と
破綻日までについた利息を全額保証する仕組みです。
大手銀行や地方銀行だけでなく、ネット銀行も対象
ということ。
…知りませんでした
ゆうちょ ポスタルくらぶ解約
毎年 ¥350ですが
ポスタルくらぶというものも解約しました。
私が入ったころはカードの盗難などあった際
預金補償がされるということでしたが
その機能も 知らないうちになくなっていたらしい…
これといって必要のないものには
お金は払えませんので解約することに。
電話一本で解約できます。
楽天ミニ保険解約
こちらはまだ解約出来ていませんが
数日中に 解約予定です。
(住所変更を忘れていたので住所変更してから解約)
毎月 ¥350ですが
他にも 医療保険に入っているので
ダブりをなくすためです。
まとめ
これ以上 家計の見直しは出来ない
と思っていても
時間が経ち ライフスタイルの変化や
価値観の変化で
家計の見直しができるのだと
実感しました。
定期的な 家計の見直しは
これからも続けていこうと思います。
#家計の見直し
#預金口座変更
最後までご覧いただきありがとうございます。
いいね・コメントとても励みになっています。
少しでも役に立ったと思われた方は 是非下記バナーを
クリックして読者になっていただけると嬉しいです。
いつでも解除できますので ご安心ください(*^^))