Zoom会議に動画視聴、今までは出張していた勉強会など パソコンで繋ぐのが当たり前になるなか 日々の生活の中で以前よりイヤホンを使う回数が増えたように感じます。
筆者は以前からテレビが大好きで 見ない日がありませんでしたが、現在はテレビの代わりにYouTubeを視聴するようになりました。
そんな中、場所を選ばずに自分の見たい動画を見たり 会議に参加にするにはイヤホンが必須アイテムであることを最近強く感じます。
巷では 数年前からワイヤレスイヤホンが普及し始めていますが“高額”なイメージが強く、音楽を聴くなど音質にこだわっている人が使っているイメージがあります。
今日の記事では、ワイヤレスイヤホンを使用したことのない筆者が
3コインズでみつけたワイヤレスイヤホンを試してみての感想を記事にしています。
- 通勤中にイヤホンを快適に使いたい方
- あまり高いワイヤレスイヤホンを求めていない方
- ウォーキング中など コードに引っ掛かり外れるのがストレスな方
- 3コインズのイヤホンが気になっているけれど、安くて大丈夫?と不安な方
- ワイヤレスイヤホンは充電がすぐに切れるのではと不安な方
今までワイヤレスイヤホンを使用したことがなく、不安な方の検討材料になれると幸いです。
もくじ
3コインズイヤホンはコスパ最強
ワイヤレスイヤホンの筆者の印象はズバリ“高額な贅沢品”といったイメージ。今まで購入を検討したことはありませんでした。
以前から3コインズにワイヤレスイヤホンがあるのを知っていたものの、「今あるので充分かな」という思いから購入には至りませんでした。
ところが 出張に行くこととなり、慣れない公共交通機関を乗り継いで向かわなければならないという状況が 事態を一変させます。
筆者は乗り物酔いが激しく 列車やバスの移動は目をあけていることが難しい状況です。
そんな時、唯一イヤホンから流れる音声だけが移動を耐える手段となります。
タイトなスケジュールに 慣れない土地を移動という状況から
コードが絡まることのないワイヤレスイヤホン
コスパ重視で3コインズのワイヤレスイヤホンを試してみることにしました。
使用した感想は、控えめに言って“感動レベル”
思っていた以上の機能が付いていましたので次の章からご説明していきたいと思います。
¥1650の価格ながら使い勝手抜群
- 完全ワイヤレスでコードが絡まるストレスから解放
- 通話も可能
- 一度ペアリングをすると次からは耳に装着するだけ
- ケース充電が可能
ケースが付いているので、片方だけピアスのように無くすことがないのが安心
程度に考えていましたが、ケース自体が充電機能を果たすとのこと。
- イヤホンサイズ:約25㎜×20㎜×27㎜
- ケースサイズ:約35㎜×約70㎜×35㎜
- 接続距離:10m
- Bluetooth5.0に対応
カラーは白と黒があります。筆者は黒をチョイス
使用シーンは多岐にわたる
YouTubeを視聴する際、ほぼ耳だけで完結する動画も増えてきています。筆者も耳だけで聞いていることがほとんどなので、いつでもどこでも聞ける環境を求めています。
今までコード付きイヤホンだと なかなかできない使い方もできるようになりました。ペアリングの接続範囲は約10mあるので、お家にいる時は ほぼカバー可能です。
以下はその一例となります。
- ドライヤーをかけている時
- ベランダに出ている時
- 掃除をしている時
- キッチンで水仕事&換気扇を回している時
些細な事かもしれませんが、周りの音がうるさかったり、ベランダでガーデニングしている時に周囲に音が聞こえるのを避けることが出来るので、ストレスなく使用することが出来ます。
また、掃除や料理をしている時もコードがないので、安全に作業することが出来ます。
実際使ってみてのレビュー
それでは実際使ってみての使用感を載せていきます。
ケースに収納すると充電される
ワイヤレスイヤホン初心者の筆者は、毎回充電が必要と考えていましたが
実はケースが充電器の役割を担ってくれているということに驚きました。
充電コードが付いているので毎回充電するのかと思いきや…
同梱の充電ケーブルはケースの充電が切れた時のみ使用
1~2時間で充電完了
ケースは充電器の役割も兼ねている
ケースに左右のイヤホンを収納すると自動的に充電開始
青いランプが付いているところがケースの充電残量を示している
充電残量は以下の通り
ケース充電は どのくらいもつ?
購入直後ということもあるかもしれませんが、充電ランプが1個になるのに2週間位かかりました。
朝使用して、仕事中はケース充電されているので帰りの時も充電切れを起こすことなく使用できます。
また、充電する際に充電残量がLEDランプで確認できますので、使いたいときに充電切れで使えないという心配もありません。
説明書とペアリング方法
説明書はかなり親切に記載があるので、ペアリングできる?と不安な方も安心して使用できます。
- 繋げたいスマホ等 機器のBluetooth機能をOFFにする
- イヤホン左右をケースから取り出すとペアリング開始(イヤホンのLEDランプ赤青点滅)
- 繋げたい機器ののBluetooth機能をONにする
- 繋げたい機器のBluetoothリストに出てくる【BEANS MUSIC】を選択
- LEDランプが消灯するとペアリング完了(5~10秒)
一度ペアリングすると次回のペアリング必要なし
一度ペアリング設定をすると、次回からはケースから耳に装着するとすぐに音声が流れてきます。
朝の忙しい時に 毎回ペアリングしたり、うまく繋がらなくてイライラすることが多々ありましたので、この機能はホントに嬉しい。
使い方
ペアリングをしてしまうと、あとは耳に装着するだけといった使い方ですが イヤホン自体に付いているボタンでも操作ができますので、そちらも紹介していきます。
青いLEDランプが付いている所がボタン
音声操作
再生/一時停止 | どちらかボタンを1回押す |
音量調節 | 音量-:右イヤホンボタンを2回押す
音量+:左イヤホンボタンを2回押す |
曲送り/曲戻し | 曲戻し:右イヤホンボタンを3回押す
曲送り:左イヤホンボタンを3回押す ※曲戻しは、前の曲に戻る/再生中の曲頭に戻る |
通話操作
通話応答 | どちらかを短く1回押す |
通話拒否 | どちらかを約2秒間押す |
通話を終了 | どちらかを短く1回押す |
耳が痛くなりづらい
イヤホンを使用する際、いつも悩まされていたのが【耳が痛くなる】ということでした。耳と接するゴムの部分を小さいのに変えたり色々試してきましたが、なかなか改善されず…。
会社での動画研修では、いつも耳の痛みとの戦いでした。
3コインズのワイヤレスイヤホンは遮音性・防音性に優れたカナル型イヤホンと記載があるところが気になっていました。
カナル型イヤホン:耳栓のような形状をしていて遮音性に優れるイヤホンのこと
耳栓のようにフィットすることから、筆者は耳が痛くなりやすくなるカナル型イヤホンを避けていたからです。
不思議なことに3コインズのイヤホンは耳にフィットして落ちてくる事がなく
かつ 耳が痛くなりづらいため 長時間装着が可能。
※以前使っていたコード付きのイヤホンは、装着部分を小さいゴムに変えて耳に装着 耳はスカスカ
顔を傾けるとイヤホンが落ちてくる感じだけれど、30分程で耳が痛く その日は耳が痛くて使用不可になっていました。
3コインズのイヤホンは耳が痛くなりづらい
音量・音質・通話について
カナル型イヤホンの為、音量を大きくしなくても聞き取ることが出来ます。
また、音量を大きくしても うるさくなり過ぎることがなく柔らかい音質です。
電子レンジ使用中は音が途切れる
使用していて1点気になったのは、電子レンジ使用中にイヤホンを装着して近づくと“音声が途切れること”何度か試してみましたが、結果は同じ。
少し電子レンジから離れると多少の改善がみられましたが、やはり ある程度途切れてしまうので、電子レンジ使用中は使わない方が良さそうです。
通話時間は1回約3.5時間
通話も普通に行うことが出来ます。聞き取りづらいなどトラブルは特にありませんでした。
通話は連続、3.5時間程出来ました。充電が切れた後はケースにはめて充電すると、また使用ができるようになります。
いちいち充電コードに繋げることなく充電できるところが良い点です。
まとめ
¥1650と3コインズにしては高め?電化製品としては安い等 様々な意見が飛び交うと思いますが、筆者が使用してみて感想は以下の通りとなります。
3コインズイヤホンおススメの4つ理由
- 音質・音量共に良好
- 一度ペアリングすると毎回耳に装着するだけで簡単に使用できる
- 耳が痛くなりづらい
- 充電時間が長く使用しやすい
3コインズイヤホンは試してみる価値有り
最初、半信半疑で購入した3コインズのワイヤレスイヤホンは想像以上に使い勝手がよく、充電のストレスも今のところ感じることはありません。
煩わしい毎回のペアリング操作もないので、ケースから出して耳に装着するとすぐに音が入ってきます。
ワイヤレスイヤホンを試してみたいけれど、高価ななのはちょっと…と考えておられる方がいらっしゃいましたらおすすめの商品です。
他にも3コインズの商品を紹介しています➤➤➤
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