こんにちは
今日は冬にぴったり
豚もものブロックを使った
節約レシピをご紹介します。
もくじ
豚ももブロックを買う
少し遅めにスーパーに行ったところ
豚もものブロックが30%OFFになっていたので
買ってみる事に。
480g 30%OFFで 税込¥329 安い!
豚モモの特徴
豚ももは おしり~後ろ足の付け根辺りにあるお肉
加工肉の“ハム”はもも肉から作られていると知り
少し驚きました。
特徴としては…
〇赤身で脂肪が少ない
〇ビタミンB1やナイヤシンが豊富
ビタミンB1 は疲労回復や糖質代謝促進の効果
ナイアシンは血行促進や美肌に必要な皮膚の健康維持効果
〇ヘルシーで栄養豊富 などが挙げられます。
確かに赤身が多く弾力がありそう
メリットしかない!
豚もものカロリー
豚もものカロリーは 驚くことに
100g 183㎉‼
豚バラ
100g 395㎉ に対してとても
ヘルシーなお肉なんです。
意外な穴場でした。
購入当日は切って冷凍庫へ
購入した日はひとまず一口に切り冷凍庫へ
次に料理する時に 時短になります。
豚もも丼をつくる
以前 冷凍しておいた豚ももを使い
甘辛どんぶりをつくりたいと思います。
材料:
豚もも 415g
醤油 大さじ3
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
コチュジャン 小さじ1
キャベツ 1/6個
人参 1/4本
塩コショウ 適量
片栗粉 適量
卵黄 1個
調理開始
冷凍しておいた 豚ももを解凍
①軽く塩コショウして 片栗粉をまぶします
たれに味を よく絡ませたいので
片栗粉でコーティング
②少し多めの油で軽く揚げ焼きにする
ちょっと唐揚げみたいだ💦
3~4分でこのような感じに↓
あまり火を入れ過ぎない
赤身は残っていても これからタレと一緒に
加熱するので大丈夫です。
タレは材料を混ぜ レンジで少し加熱
耐熱容器 DAISO¥110
電子レンジで加熱できるのがありがたい
醤油やみりんなどと一緒に
辛さをプラス コチュジャン小さじ1を入れる
たれは 砂糖やコチュジャンが
溶けづらいので耐熱容器に入れ
電子レンジで 600W30秒加熱
電子レンジから取り出し
混ぜ合わせて ある程度溶けたら
③フライパンで豚ももと絡ませる
水は入れません
直ぐに蒸発し始めるので
スピーディにお肉を入れていきます
数分後
美味しい主役の完成です。
④付け合わせの野菜を解凍
冷凍しておいた 野菜(キャベツ・人参)を
フライパンで解凍
水分が出てくるので 水分を捨て
軽く塩コショウで味つけする
⑤卵黄をトッピングして完成☆
所要時間
所要時間は20分程
コチラの所要時間は
お肉や野菜を 切ってある状態から
調理開始した 所要時間となりますので
イチから お肉と野菜を切ると
+10分位 となります。
つくる際のポイント2つ
実は 豚ももどんぶり
つくるのが2回目です。
一度目も美味しくできましたが
味の絡みが弱く お弁当に持って行くと
味が足りないという苦い経験があります。
そこで思いついたのが以下の2つの項目
①豚肉は片栗粉でコーティング
弾力がある豚ももは 短時間でお肉の中に
味が染みることがありません。
なので外側に片栗粉のコーティングをして
そこに味が絡むようにします。
②味付けする時 野菜は一緒に入れない
野菜も甘辛くしたい!
という気持ちは重々承知していますが
一緒に調理はNGです。
どうしてもと場合は 違うフライパンで調理
することをお勧めします
なぜかというと…
野菜から出た水分が お肉に付く
味を ぼんやりさせてしまうからです。
そして冷凍しておいた野菜は
生の野菜以上に 水分が出るので
煮物みたいになってしまいます。
もちろん 加熱し続けることで
水分を飛ばすことが出来ますが
①時短 ②お肉を柔らかく仕上げる
という観点からは 遠のきますので
付け合わせの野菜は別調理がお勧めです。
実際食べた感想
豚ももの弾力感がとてもクセになる
食べ応え抜群のどんぶりです。
美味しさ ☆☆☆☆☆
甘辛さ ☆☆☆☆☆
何度も食べたい感 ☆☆☆☆☆
ちなみに コチラは一度に大量に
つくったので 今日からの5連勤の
お弁当に詰めていきます。
一回の調理 およそ30分程で6食分
できるので時短にも繋がります✨
まとめ
作り置きやお弁当にも最適な
豚ももブロックのゴロゴロ丼です。
予想外のローカロリー 栄養もある
お肉なので これからは頻繁に
調理していきたいと思います。
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