コロナ禍の病院事情

こんにちは

 

 

 

先週の土曜日のこと

 

 

前日に 上司からの

1週間 休んではどうかと

打診を受け

 

ホントにヤバイ‼💦Σ(ロlll)ガーン

と焦りだした私。

 

 

休みを もらうにしても

あまり迷惑をかけない形を

模索した結果

 

 

今週のお休みが週3回あったため

 

決断を早く行い

今週休みをもらうか判断する

必要がありました。

(もちろん会社から言われたことではない)

 

 

 

自分の身体に

自問自答すると

 

今まで “大丈夫”

言い聞かせてきた自分の体調

 

かなり悪いことに気づきました。

 

今までの判断基準:

発症した日と比べてマシ

 

今日新たにした体調の判断:

明らかに普通の生活に支障をきたしている

 

 

 

最初の日より

良くなったけど

体調全然回復してないじゃないか‼Σ(皿lll)

 

 

 

 

 

 

 

そう

少しずつ 良くなっていると

思い込んでいただけでした。

 

なんでこんな状況に

陥ったかというと

 

 

やはり 病は気から

自分が “もうダメ”

知ってしまったら 心が折れ

仕事に いけなくなる恐怖からでした。

(幸い今回熱は1度も出ていなかったため心が折れなかった)

 

 

 

そして 発症日から

3週間弱 治療という治療法がないと

思い込んでいたため

他の病院に行っても

 

治療してもらえないと思っていました。

いろいろな方向見ると治るかもと言われ

3週間弱 ひたすらいろんな方向見て

気持ち悪くなっていた(後悔💦)

 

 

意を決し 土曜日の朝

職場に連絡して 朝病院に行くことに。

 

 

ネットで調べてみたら

便利なネット予約がある✨

しかし ネット予約は2回目からで

初回は病院に行ってからというものでした。

 

 

いざ行ってみると

土曜日は午前診療のみなので

めちゃくちゃ混んでいる💦

ざっと1時間半位は かかる人数…

 

そして 驚いたのが

待合室で待つこともできない💦

という現実でした😨

 

そう…。

コロナ禍では たくさんの人が

密集することは 避けなければ

いけないという観点から

車か どこかで待機お願いします

と言われてしまったのです。

 

家からは30分以上離れており

帰ることもままならず

かといって 車で1時間以上

エアコン付けて待機というのも

 

北海道人には抵抗があります。

 

 

そうしたところ

以前行ったことのあるカフェを思い出し

カフェで待機することに。

 

 

 

なんと病院から600mしか

離れていなかった✨(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

ということで

 

近くの

“しまうま珈琲”

アイスのウィンナー珈琲とモーニング

ウィンナー珈琲 ¥470

 

前から

気になっていた しまうま珈琲の

モーニングを図らずしも

食べることが出来たわけです✨

 

パンが厚切りで とても美味しい(*´з`)

そして居心地もいい。

 

これでWi-Fiがあれば

最高なのに…

 

 

 

 

 

しかし 出勤に遅れている事実を

考えれば

 

罪悪感がモクモクと

私の心に暗い影を落とします。

必死に “今は病院に行くことが一番重要”

と言い聞かせているうちに

 

体調が悪くなってきて

考える余裕もなくなってきました (笑)💧

 

 

 

 

その後

2時間半ほどして

ようやく診療してもらえることでき

・眩暈を抑える薬

・耳と脳の血流を良くする薬を処方してもらい

飲み始めることに。

 

 

今までの薬は

飲むと強い眠気に襲われるため

ホントに ツラい時しか

飲んでいませんでしたが

 

 

これからは

毎食後に飲める=治療できる

というので 精神的にも安心する

事が出来ました。

 

 

 

あれから

4、5日経過しましたが

およそ3週間ぶりに小走りができるように

なりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

歩くスピードも以前のように

スタスタ歩けるようになり

回復の兆しが見えてきました。

 

三半規管に作用する薬の為

眠気も起きますが

寝た分だけ健康になると信じて

薬を飲み続けたいと思います。

 

 

 

 

セカンドオピニオンは重要

自分のことになると勇気が

出なかったことは

今回のことで 思い知りましたが

 

今 思うことは

もう少し早く 違う病院に行っていたら

ツラい3週間が短縮できたかも…

ということです。

 

もし

命に関わる病気ならなおさらです。

 

私たちに与えられた身体は一つだけです

この身体が壊れてしまったら

この世にいることもできません。

 

いつも 頑張ってくれている身体に感謝しつつ

今はゆっくり 身体を休ませたいと思います。

 



 

 

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