【節約レシピ】大手羽の簡単グリル焼き

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少し時間の空いた休日には、いつもと一風変わったレシピを試してみたいと考えている方も多いことでしょう。

試してみたいけれど、いざ始めると材料を揃えたり 買い物に行くのが 面倒になり 結局やらずに休日を終えてしまったということはありませんか？

このブログでは、節約することが趣味の筆者が10日間￥3000の予算内に収まるように

ネットで公開されている人気レシピを お金をかけずに作ることが出来るのか試しています。

簡単だけれども　ちょっぴりテンションの上がる料理で日々の暮らしを充実できるように記事に載せています。

こんな方におススメの記事
  • いつもとひと味違った料理が作りたい。
  • お金をかけずに試せるお手軽料理を探している
  • 手軽に作れるちょっぴり豪華なレシピを探している。

 

大手羽のグリル焼き

本日ご紹介するのは お酒のおつまみにもとてもあう鶏肉のグリル焼き

「大手羽」という手羽先の先端に 手羽元が付いている鶏肉を使用します。

 

お肉の種類が豊富な“ビック富士”というスーパーにたまに入荷しています。

大手羽は、手羽先と手羽元を一度に食べることが出来、食べ応えは充分でありながら手軽に食べられる、クリスマスにもおススメの鶏肉です。

丸鶏は見た目豪華でクリスマスっぽいのですが、家族が多くないと食べきれないんですよね…(^_^;)大きいので調理も大変…

調理開始

下ごしらえ

コチラが大手羽↓

手羽先左側の丸くなっているところに手羽元が付いています。

まずは下ごしらえ

食べやすいように関節を外す(手羽中と先をぐりぐり回すと外れる)上図↑のようになる。

 

つくり方はとっても簡単

塩コショウ 片栗粉をまぶして 少しなじませたらグリルで焼きます。

 

少ない油で焼くことが出来る油スプレーを使用

DAISO￥110

 

 

大手羽自体の脂があるので、パサパサになることはありません。

また、魚焼きグリルの庫内を大量の油で汚すこともありませんので、あとの掃除も楽です。

グリルで焼くことで外はカリッ中はジューシーな焼き上がりになります。

グリルへ投入

片栗粉をまぶした大手羽へグレープシードオイルをかけて

余熱をした　グリルへ入れます。2本でグリルがいっぱいに💦結構大きいんです(;^ω^)

 

 

火加減に注意

グリルはフライパンで調理する時と比べ至近距離に熱源がある為、素材によっては すぐに焦げてしまうことがあります。火加減を微妙に調整しながらゆっくり焼いていきます。

火が通ってきたら　つまようじで穴を開けながら

およそ15分位じっくり焼きます。

付け合わせも一緒に焼く

付け合わせにごぼうを途中から入れグリルで一緒に焼きます。大手羽から出た脂でごぼうがカリカリに焼けます。

完成

出来上がり☆

ごぼうも同じような色合いなので、全体的に茶色い感じですが、居酒屋顔負けのジューシーな味わいと美味しさです。

お酒が進む一品✨

素材の美味しさがあるので誰でも美味しく仕上がります。

味　　　　☆☆☆☆☆

食べ応え　☆☆☆☆☆

1食あたりの金額

大手羽は素が鶏肉ということなので2本で￥280でした。ごぼうも入れても

1食　￥300位

大手羽はあまりスーパーで見かけないので、ネット通販で取り寄せが出来ます。

 

王道の唐揚げも美味しくできる。

やはり鶏肉料理の王道と言えば唐揚げ。唐揚げを作っても美味しく出来上がります。普通の手羽先より大きいので、温度低めでゆっくりじっくり揚げるのがポイント。

大手羽を美味しくいただくポイント

中まで火が入るように温度低めでじっくり焼く・揚げる

 

揚げものは油が跳ねるのがコワいという方必見の油跳ねガード。油跳ねによる火傷を防ぎ、キッチンが飛び散った油でべたつくのを防いでくれます。

 

油跳ねガードを使用することでいつもの揚げ物料理がコワくなくなりました(^^)

まとめ

お酒のおつまみに唐揚げ等 買ってくると量はさほど食べられないのに、意外と￥400～￥500位しませんか？量があまりないので、つい他のおつまみも買ってしまい1回あたり￥1000位になってしまうという方も多いと思います。

ちょっと手間で、食べ応え充分のお手軽おつまみレシピです。

興味のある方は是非試してみてください。

 

 


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